北区王子駅前の眼科、白内障手術|王子さくら眼科 「王子駅」北口徒歩30秒 みずほ銀行の上 開く

北区王子駅前の眼科、白内障手術|王子さくら眼科

〒114-0002 東京都北区王子1丁目10-17 ヒューリック王子ビル5F

「王子駅」北口徒歩30秒 みずほ銀行の上

03-6903-2663

白内障手術について

白内障とは

白内障とは、水晶体が濁ることにより、まぶしさや視力低下を引き起こす疾患です。
60歳で70%、70歳で90%の人が白内障により視力低下を引き起こすとされており、年齢とともにすべての人が白内障になります。
ピレノキシン点眼(カリーユニ)などで進行を遅らせることができるとされていますが、進行を完全に止めることは不可能です。
ある程度進行した場合には、手術により濁った水晶体を眼内レンズに取り替えることで見え方を良くすることが可能です。

正常な状態

白内障の眼

白内障手術とは

濁った水晶体を取り除き、眼内レンズに入れ替える手術です。
白内障による視力低下を改善させるためには手術が必要となります。

手術時期の目安

白内障手術装置
患者様がどれくらい不便さを感じているか、免許更新によるご事情などを踏まえて相談しながら時期を決め、白内障手術をおこなっております。
現在、白内障手術は濁った水晶体を超音波の装置で砕いて取り出し、眼内レンズを入れるという方法で行われています(超音波水晶体入荷吸引術)。
当院では熟練した術者のみが執刀を行うため、安心して手術を受けていただけます。
白内障の治療1
切開します。
白内障の治療2
にごった水晶体を砕いて吸い出します。
白内障の治療3
眼内レンズを挿入します。

眼内レンズについて

白内障手術を行う際、眼内レンズを挿入しますが、レンズは年々進化しております。
しかし、眼内レンズ(人工レンズ)は水晶体とは違い、厚さを変えてピントを調節するような力がありません。「遠くも近くもメガネなしで見たい」という方のために開発されたのが、多焦点眼内レンズです。
どのレンズを用いるかは、患者様お一人おひとりの生活スタイルやご希望に合わせてご相談の上、決定いたします。

単焦点レンズ

…ピントが合う距離が1つ

単焦点レンズ

保険診療
見える範囲は…狭い

手元か遠くのどちらかのみ
ピントが合う

見える質は…良い

ピントが合う1点はとてもよい

単焦点レンズの見え方

単焦点眼内レンズの場合(遠くにピントを合わせたとき)

多焦点レンズ

…ピントが合う距離が複数

多焦点レンズ

選定療養
見える範囲は…広い

手元から遠くまで見える

見える質は…おおむね良い

ピントが少しあまい

2021年4月発売のテクニスシナジーというレンズを主に用います。

多焦点レンズの見え方

多焦点眼内レンズの場合

多焦点眼内レンズについて

ものを見るときにぼやける、暗所で見えにくさを感じる、光を見るときにじむ、まぶしいなどの症状が現れる場合があります。

また、見え方が安定するまでに数ヶ月必要なこともあります。

費用(単焦点)※保険診療

※白内障の病状などにより、追加費用が発生する場合もあります。

高額療養費制度

一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が還付される制度があります。

当院での支払額に加え、他院の医療費や調剤薬局の支払いの1ヶ月分の合計が対象になります。

※限度額は年齢や世帯収入などにより異なります。申請方法につきましては、区役所など窓口にてご確認ください。

手術の流れ

1予約
適応検査に関しては予約制です。
2適応検査・手術の説明・採血など(約1~2時間)

眼内レンズの度数を決めるための検査と採血を行います。
その結果をもとに、手術の内容・手術前後の注意事項などについて詳しく説明させていただきます。

検査のため、瞳孔を広げる目薬を点眼します。
点眼後、約4~5時間はお手元が見えにくくなったり、眩しく感じたりしますので、お車でのご来院はお控えください。

3白内障手術

手術は片眼ずつ行います。

来院してからお帰りになるまで約2.5時間です。

4手術後の定期検査
手術後の定期検査は、手術翌日、3日、1週、2週、3週、1ヵ月、2ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、9ヵ月、1年です。
手術後1年以降は1年毎の定期検査になります。
ただし、手術後の状態によっては、定期検査以外の診察が必要になります。

術後について

痛み、異物感、しみる感じ
手術後、痛み、異物感、しみる感じが出ることがありますが、数日でほとんど消失します。痛みを和らげるお薬を処方しますので、指示どおりご使用ください。
結膜下出血
白目の部分に内出血が起こり、白目が赤くなることがありますが、約2週間で自然に消失します。
度数のずれ(矯正誤差)
手術後、近視・遠視・乱視が残ることがあります。見えにくい場合は、メガネを使用していただきます。
水晶体嚢が破れる
まれに手術中に水晶体嚢が破れてしまうことがあります。この場合、手術時間が長くなったり、再手術を行うことがあります。また、他の眼内レンズを使用したり、眼内レンズを入れない場合があります。
眼圧上昇
手術後、眼圧が上昇する場合があります。その際には、眼圧を下げるお薬を処方したり、点滴をすることがあります。定期検査で眼圧の上昇がみられた場合は、お薬の種類を変更または中止します。
嚢の混濁(後発白内障)
眼内レンズが入っている水晶体の後嚢が混濁して、視力が低下してくることがあります。この場合、当院でYAGレーザーを用いて混濁部分を取り除く処置を行います。
感染
傷口が治るまでの間に、傷口から細菌が入り、感染症を起こす可能性があります。汚れた手で眼を触らないように充分に注意し、予防的に処方されている抗生物質のお薬をお使いください。
眼内レンズの位置異常
手術後に眼内レンズの位置が若干ずれることがありますが、通常は見え方に影響することはありません。大きくずれた場合には、位置を修復するための再手術を行うことがあります。
その他の合併症
その他の合併症としては、角膜内皮細胞の減少、ブドウ膜炎、眼内炎、中心性黄斑浮腫、飛蚊症、駆逐性出血、核落下、眼内レンズの変形があげられます。